Cerenceが第二四半期の決算を発表、アナリスト予想を上回る着地

次世代自動車向け音声ソフトウェアを開発する米Cerence(セレンス)が第2四半期の決算を発表した。
アナリスト業績予想を上回る着地となった。

同社の2020年度上半期の受注は5億3300万ドルで、2019年度の通期受注を上回った。
上半期で報告された収益は、1億6,400万ドル(前年同期1億4,300万ドル)。
第2四半期の収益は8,650万ドル(前年同期7,030万ドル)であった。

最高経営責任者のサンジェイダワン氏によれば、「COVID-19が自動車市場にも影響したが、当第2四半期は優れた結果を出し、ほとんどの指標を上回った。会社の歴史上最大となるOEM、ライセンス提供の2つの契約をがまとまった。中国の吉利汽車やBeantechによる長城汽車はじめ、多くの自動車ブランドでのCeeence ARKの採用が進んでいる」  

ダワン氏はまた、「クラウドに接続されたプロフェッショナルサービスビジネスの力強い成長に牽引された当社の前年比の収益の成長は、当社の製品とサービスの力強さを表している。直近のビジネス環境は厳しいものになるが、上半期最大の予約は、セレンスの長期的な成長の可能性を強く示している。自動車産業が回復を始めれば、より強力な企業になると確信している。」

また、コロナによる影響は、自動車業界全体の22%減少予測に対し、10-15%にとどまる見通しであるとのこと。

Cerence 決算リリース

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