米Awareがモバイル生体認証ソフトウェアKnomiに音声認識とパッシブライブネス(顔の凹凸反射や手ブレチェック)を追加。パスワードなし多要素認証が可能に

生体認証ソリューションのAwareは、音声認識とパッシブフェイシャルライブネス(顔の凹凸反射や手ブレチェック))検出で強化されたモバイル生体認証ソフトウェア製品であるKnomiのバージョン2.6のリリースすると発表した。

このバージョンアップにより、生体認証での多要素認証が可能となり、ユーザーのなりすましを防止し、より安全なパスワードなしの認証を提供できるようになるとのこと。

「このユニークな製品を市場に投入できることを嬉しく思います」と、Awareの最高商業責任者であるロブ・マンゴバン氏は述べた。「強力で安全な、パスワードなしの認証の継続的な追求における重要な進歩です。Knomi2.6を使用すると、お客様は顔または声でユーザーを認証できます。さらに、両方の生体認証を融合した、大変強力パスワードなしの認証です。顔と音声の生体認証を組み合わせることで、顔と声のライブ検出をおこない、Knomi 2.6を他に類を見ない生体認証製品にしています。」

Knomiのフレームワークは、なりすまし対策の音声ライブネスアルゴリズムを利用しており、単語が録音、人、または合成音声によって話されているかどうかを検出できる。

「ユーザーのデバイスで実行されている顔と音声のライブ検出を利用することで、Knomi 2.6は、ユーザーのプライバシーと攻撃に対するセキュリティの保護を強化しながら利便性を実現しました」とAwareの最高技術責任者、Mohamed Lazzouniは声明で語った。

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