Windows Latestが発見した特許によれば、MicrosoftがSurfaceブランドのスマートスピーカーを開発している可能性が高いとの報道。
2018年にハーマン・カードンによって発表されたマイクロソフトのAIアシスタント”Cortana”搭載のスマートスピーカーが存在していたが、GoogleアシスタントやAlexaのような地位を得ることはできなかった。
この「マイクルームキャリブレーション付きスマートスピーカーシステム」特許は、仮想アシスタントのサポートが組み込まれたスマートスピーカーに関するもので、インターネット、Wi-Fi、Bluetooth、その他ワイヤレスプロトコル標準を使用したスマートスピカーと思われる仕様となっている。
デバイスの他の機能の特許申請には詳細はほとんどなく詳細は不明。
