インドのeコマースの巨人Flipkart、自社スーパーで音声アシスタント機能を導入

インドのeコマース大手のFlipkartは、プラットフォームに音声アシスタント機能を導入した。
Flipkartのスーパーマーケット「Supermart」で導入されたこの音声アシスタントにより、消費者は音声コマンドを使用して製品を簡単に見つけて購入できるようになった。

「Flipkartの技術チームは全国をまわり、音声機能の要件を理解し、インドの言語のさまざまなバリエーションを識別する最適化を行った」とFlipkartの最高製品および技術責任者であるJeyandran Venugopal氏は述べた。

Filpkartの開発陣によって独自に開発されたこの音声アシスタントは、ヒンディー語、英語を始めとする複数のインドの言語に対応しており、商品カテゴリや製品名の検索、商品詳細、注文などを理解することができる。言語を自動的に検出するように構築されており、リアルタイム文字起こし、翻訳、音訳を行い、買い物に関連する会話をしたいというユーザーの意図を理解する。

音声アシスタントは、英語とヒンディー語の両方のコマンドのバリエーションを理解しながら、混合言語のコマンドにも応答できるため、店員に話しかけるのと同じように、アシスタントに話しかけるだけで食料品の買い物ができる。

Jeyandran Venugopal氏はまた、「私たちが独自に開発し、食料品向けに最初に導入されたAI対応の音声アシスタントは、簡単なバスケット作り体験を支援することで、消費者の買い物をより簡単にします。食料品は、インドのeコマースで最も浸透していないカテゴリーの1つであり、ユーザーの利便性の向上により成長のすることができる」と述べた。

この音声アシスタントは、Androidで提供が開始されており、iOSおよびWebサイトは準備でき次第公開予定とのこと。

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