クウェートのブルガン銀行、独自構築のAIアシスタントBankiを導入

クウェートのバーガンバンクは、音声対応の人工知能を利用したバンキングチャットボット「BANKI」を導入したと発表。

「BANKI」は最新のAIと自然言語処理(NLP)を使用して、顧客の問い合わせを理解し、関連する最適なコンテキストでの自動対応を可能にした。バーガンバンクの顧客は、ディスプレイでの操作や電話の代わりに、アラビア語と英語で利用できる音声とテキストの両方でBANKIと会話することにより、製品やサービスに関連する情報を瞬時に受け取ることができる。

バーガン銀行副会長のMasoud Hayat氏は「バーガンバンクは、銀行の働き方とパフォーマンス向上が求められる現在の市場動向に沿い、最新かつ先駆的なサービスとテクノロジーを採用しています。お客様の期待が高まる中、デジタルチャネル全体でパーソナライズされた優れたカスタマーエクスペリエンスを実現するためには、AIが重要であると考えています。当行は、顧客に力を与え、お客様が日々金融商品を購入したりする際に、より良い経済的意思決定を行うためのより的確な情報をお客様に提供する戦略の一環として、会話型AIに投資しています。」と話した。

バーガンバンクのグループ最高業務技術責任者であるVenkat Menon氏はさらに次のように話した。「AIベースの「会話型バンキング」の次フェーズへの移行のため現在AIプラットフォームの強化を行っています。私たちの目標は、チャットボットが進化し、将来バンキングアシスタントとして機能できるように、サービスエクスペリエンス全体がシームレスで、即時応答などをパーソナライズすることです。」

ブルガン銀行の顧客は、現在公式ウェブサイト上で好みの言語でBANKIを利用できる。

プレスリリース本文

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