IDMission、パッシブライブネス(生体検出)ソリューションででISOを取得

顔や声紋の「認識」を「認証」として高めるためには、本人性確認に必要な「本物の自分であること」、いわゆる「パッシブ・ライブネス」による生体多要素認証がバイオメトリクス領域でも当たり前となってきています。米Awareや ID R&D、日本でもNTTデータ系列のポラリファイなどがKYC(Know Your Customer)やバイオメトリクスの構成コア技術としてソリューションを展開しています。

それらパッシブ・ライブネス・ソリューションを展開する1社であるIDMissionがパッシブ・ライブネス・ソリューションにおいてISOを取得したことを発表しました。プレゼンテーション攻撃検出(PAD)テストでは、IDmission独自のパッシブライブネス技術がISO / IEC 30107-3に100%準拠であり、iBetaテストプロセス中のエラー率が0%で、ISO / IEC 30107-3の要件をすべて満たしたとのことです。

IDmissionは、顔、指紋、音声、虹彩の生体認証をサポートする包括的なKYCソリューションを展開しています。

ISO / IEC 30107-3はバイオメトリクス領域の国際標準化プロセスで、ID R&Dも先般取得、 IDMissionは3社目のISO / IEC 30107-3を取得した企業となります。

本人なりすましや写真や録音での認証突破など不正被害を防ぐために、パッシブライブネスへの注目度はたいへん高まっています。また、顔を振るなどユーザーにアクションを強いることなく、自動で「生身且つ本人であること」を認証できるように生体多要素認証技術は進化してきています。

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