ピクシブ百科事典がAmazon Alexa向けにデータ提供を開始

ピクシブ株式会社が運営するサービス「ピクシブ百科事典」は、2020年4月2日(木)より、Amazonのクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」による情報提供サービスに関連して、Amazonへのピクシブ百科事典データの提供を開始した。

ピクシブ百科事典とは、アニメやマンガ、ゲームからデザイン・アートまで、あるゆる言葉、現象、文化、作品に関する情報が登録されているユーザー編集型の百科事典で、一般的な言葉の他にもpixivタグの説明や関連イラスト等について解説されており、登録単語数は35万件を超えている。

Amazon Alexaにはこれまで、様々なアニメ作品や登場キャラクターに関する質問が寄せられてきていたが、今回、ピクシブ百科事典がAmazonへのデータ提供(*)を開始することで、より広範囲にわたるアニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツに特化した質問にAlexaが返答することが可能になるとのこと。

(*)Amazonに提供されるデータはピクシブ百科事典においてユーザーが提供する文字データのみに限定され、肖像、第三者の著作物や商標、ユーザーのアクセスデータや個人情報等は含まれない。

Amazon Alexa対応デバイスに対して「アレクサ、○○について教えて」のように話しかけることで利用することができ、その結果、「○○の登場人物です」とAlexaが返答する。

ピクシブでは、昨今のAIアシスタントの普及を受けて、音声インターフェースの研究を進めており、今後も、Alexaをはじめとした技術との連携を強化し、様々な側面でクリエイターやコンテンツのファンの方々の活動を支援できるように機能拡大を進めていくとのことだ。

Amazon Alexa対応デバイスを持っている人は、まずは、ピクシブ百科事典に掲載されているキャラクターについてを尋ねてみるとよいだろう。今後のピクシブによる、音声インターフェースの研究内容にも注目したい。

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