カスタム音声認識の開発を目的にロゼッタとレトリバが業務提携

株式会社ロゼッタ株式会社レトリバは、カスタム音声認識の開発を目的として業務提携契約を締結を発表。

ロゼッタは、AI音声翻訳機能付きのウェアラブルデバイスとして建設業向けに『T-4PO Construction』、医療機関向けに『T-4PO Medicare』、リモートワーク用に『オンヤク』、また、バーチャル展示会・オフィスとして『Event DX』『MATRIX』などの事業を開発・展開しているが、専門分野対応や企業毎のカスタマイズはAI翻訳だけではなく、音声認識においても必要であることがわかってきたという。

しかし、既成の音声認識エンジンで、ロゼッタが求める実践的な水準で企業毎に求められるカスタマイズに迅速な対応が可能なものは存在せず、新たに開発すべき必要性があった。ロゼッタは内製での音声認識エンジンの開発は進めてきたが、一方で音声認識の専門ノウハウの蓄積を有する会社との協業を推進してきという。

そのような状況のなか、このたび、工事現場のような雑音のある環境下でも高い音声認識精度を実現し、医療業界など業界固有の表現に対応する音声認識モデルのカスタマイズで実績のある、株式会社レトリバと共同で各現場のユースケースの実戦に通用するカスタム音声認識エンジンの開発を行うことなった。

レトリバは音声認識エンジン「Voice Recognizer」を開発・販売し、会話をテキスト化したデータを活用して企業の生産性向上を支援している企業。「Voice Recognizer」は精度94.7%以上の高い音声認識率を持ち、多様な周囲雑音がある環境下での発話であっても90.3%以上の精度※1をリアルタイムで実現することが可能であるという。

プレスリリース本文

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