【感染症対策】AIアシスタント「PLEN Cubeに体温検知と自動問診機能が搭載された健康チェック版を製品化へ。

PLEN Robotics株式会社は2020年7月に顔認証機能を持つAIアシスタント「PLEN Cube」に遠隔体温検知と自動問診機能を搭載した非接触型自動健康チェック版を製品化することを発表した。
センサーによる検温と毎日の感染症初期症状に対応した自動問診を組み合わせることにより、廉価な機器での健康管理を可能とし、医療、介護などエッセンシャルワーカーの職場の感染症対策に貢献していく。

PLEN Cubeについて

PLEN Cube

AIアシスタント「PLEN Cube」は、顔認識、音声認識、カメラ、スピーカー、マイクを搭載した、一辺約7.5cmの立方体小型ロボットです。手のひらに乗るサイズでありながら、個人を顔で認識追尾するフェイストラッキング機能などを用いて、キャッシュレス決済や自動チェックインなど各種WebシステムやIT機器との接続・操作が可能です。

PLEN Cube健康チェックβ版

PLEN Cube健康チェックβ版説明動画

「PLEN Cube」健康チェックβ版は「PLEN Cube」が備える顔認証機能に、対話合成による自動問診とサーモセンサーを搭載した拡張ボックスを組み合わせることで、従業員の体調不良を早期に発見し、職場での感染拡大リスクを軽減する。

システムは、高精度センサーや特殊なカメラを使わず、据え置き型の小型カメラを内蔵するPLEN Cubeとセンサーを内蔵した拡張ボックス、Webアプリケーションから構成されます。シンプルなシステムの採用により、大規模な工事は不要、かつ運用上のコスト負担を軽減することが可能となっているようだ。

「PLEN Cube」健康チェックβ版の予定特別価格は、PLEN Cube本体+拡張ボックス:9万8千円(税別)からとなっており、月額サービス料は5千円(税別)からの予定とのこと。(月額サービス料は顔情報登録人数、問診項目数により変動。)

現在「PLEN Cube」は深圳(中国)の工場で量産作業中となっており、完成した「PLEN Cube」健康チェック版のテスト機は4月27日より大阪滋慶学園グループの大阪ハイテクノロジー専門学校で実証実験を行う予定となっている。その後、検証及び改良を経て7月にβ版100台の販売を行う予定とのこと。

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