テレワーク時代の必須技術?声で感情認識

コロナウィルスの影響でテレワーク・リモートワークが当たり前の世の中になりました。 オフィスに毎日来ていたコロナ以前と違い、従業員のヘルスケアの管理が難しくなっており、リモートでも体調や心のケアができる技術へのニーズが高くなっているようです。また、コールセンターや議事録システムでの導入も進んでいるようです。

画像ではDefenderXなどで万引防止やメンタルヘルスチェックに活用する例が出てきていますが、声の手軽さは大きな可能性を持っているのではないでしょうか?

VUI MEDIAでは「声」のメディアなので、声で感情を推定・認識する技術をご紹介しようと思います。

Empath
Empathは音声感情解析AIを開発、提供する日本発のスタートアップ。 音声の物理的特徴量を解析することで、言語に依存せずリアルタイムで喜び、平常、怒り、悲しみの4つの感情と元気度を解析する技術を有するようです。 世界40か国500社以上で使用されている音声感情解析API・SDKやコールセンター向けソリューションなど、を提供しています。

ST(Sensibility Technology
ST(Sensibility Technology)は、AGI社が提供する、声から感情を認識する技術です。音声から感情をリアルタイムに認識することができるとのこと。こちらも国産。 STの技術は、東京大学をはじめとしたさまざまな大学や研究所、医療機関などと共同研究を行ってきたようです。

LVAS
LvasはNemesyscoというイスラエルのスタートアップが開発した音声感情認識アルゴリズムで、日本でも販売代理店が数社あるようです。 LVA(レイヤードボイスアナリシス)と呼ばれる当社の技術は、リアルタイムでも録音でも会話中にバックグラウンドで稼働し、リアルタイムに感情認識を行います。 LVASはカスタマーセンターや面接・面談、保険の不正請求検知などで幅広く利用されているとのこと。

以前等メディアでも取り上げた「イスラエルのVoice Techスタートアップ、コロナの症状を音声で検出する研究を開始」もそうですが、人では認識しきれない小さな声の変化をアルゴリズムは検知できるので、いろいろな音声認識技術の応用が今後されていくのでしょうね。

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